院長紹介 ふくしま在宅クリニック 院長 福島 清春
住み慣れたお家で、あなたらしい毎日を。
ご本人とご家族の想いに、そっと寄り添います。
はじめまして。ふくしま在宅クリニック院長の福島清春です。当院は、長年この城東区で在宅医療を続けてきた「つくもクリニック」を引き継ぎ、令和7年10月に新しいスタートを切りました。これまで通ってこられた患者さん、支えてくださる地域の皆さまとのつながりを、これからも大切にしていきます。
私が在宅医療と初めて出会ったのは、医師としてではなく、ひとりの家族としてでした。肺の病をわずらった父を、在宅医療の先生に看取っていただいたのです。最期の時間にそっと寄り添い、家族の不安にいつも真正面から向き合ってくださった主治医の先生には、今も深く感謝しています。住み慣れた家で、家族に囲まれて過ごす時間が、どれほどかけがえのないものか――あのとき身をもって教えられました。
私はもともと呼吸器内科の医師として、大学病院や基幹病院で多くの患者さんを診てきました。今も大阪大学や大阪刀根山医療センターで、肺の病気の診療と研究を続けています。専門的な医療の現場に身を置くなかで、退院されたあとご自宅で十分な医療を受けられず、心細い思いをされる方にたくさん出会ってきました。
「住み慣れたお家で、いつもどおりに暮らしたい」。その当たり前の願いを支えたくて、この在宅クリニックを始めました。内科全般から、呼吸器の専門的な管理、認知症やこころの不調、痛みをやわらげる緩和ケア、どんなことでも、まとめてご相談いただけます。
大切にしているのは、ご本人とご家族のお気持ちをゆっくりうかがいながら、その時々でいちばん良い形を一緒に考えていくこと。高度な医療も、決して押しつけることなく、必要なだけ静かにお届けします。どうか気負わず、末永くお付き合いいただけたら嬉しく思います。
