在宅緩和ケア・お看取り|大阪市城東区の内科・精神科・訪問診療|ふくしま在宅クリニック

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在宅緩和ケア・お看取り

在宅緩和ケア・お看取り|大阪市城東区の内科・精神科・訪問診療|ふくしま在宅クリニック

人生の最期を、自分らしく、大切な人に見守られながら過ごしたいというお気持ちは、多くの人に共通するものです。

当院では、がん・非がんの終末期療養を、緩和ケア研修(PEACE)修了医として支援いたします。日本尊厳死協会リビング・ウィル受容医として、ご本人の事前のご意思を尊重しながら、ご家族とともに療養を進めてまいります。痛みのコントロール、症状緩和、在宅看取りまで一貫して対応いたします。

ご家族が感じるプロセスについて

在宅での看取りを選択されたご家族が、実際にどのようなプロセスを経験するのかについて、事前にご説明することは、心の準備をする上で非常に大切です。

診断から初期段階

患者さんが終末期と診断されたとき、ご家族は大きなショックを受けるかもしれません。この時期には、患者さんとご家族が気持ちを整理し、今後についての話し合いを始める重要な時期です。医師や看護師は、ご家族の悲しみや不安を尊重しながら、丁寧に情報提供を行います。

中期

患者さんの病状が徐々に悪化していく時期です。ご家族は毎日の変化に一喜一憂することもあるでしょう。医師の定期的な訪問、看護師による処置やケアの中で、ご家族も少しずつ覚悟を決めていく過程を経験します。この時期こそが、患者さんとご家族が一緒に過ごす最も大切な時間となります。

終末期

患者さんの意識が低下し、呼吸が浅くなり、からだが冷たくなるなど、生命が終わりに向かっていく過程をご家族が見守ることになります。医師や看護師は、患者さんが苦しまないこと、そしてご家族が一緒にその時間を過ごせることを大切にします。この静寂の中で、患者さんとご家族の絆が最も深まる時間となることもあります。

看取り直後

患者さんが亡くなった直後、ご家族の心と体には深い疲労と感情的な波が押し寄せます。医師や看護師は、この時期のご家族に対して、温かい見守りと実務的なサポートを提供いたします。

医療チームによる看取りの実現

在宅での看取りを実現するためには、医師と看護師だけでなく、ケアマネジャー、介護スタッフ、場合によってはスピリチュアルケアを行う専門家など、多職種のチームが一丸となって取り組むことが必要です。

医師の役割

医学的な判断、疼痛管理、症状緩和の実施

看護師の役割

日常的なケア、患者さんとご家族の心身の支援

ケアマネジャーの役割

介護サービスの調整、社会的なサポートの実施

介護職員の役割

日常的な介護業務、患者さんの生活支援

薬局の役割

医師の指示のもと、患者さんが安全かつ適切に薬物療法を受けられるよう管理と指導支援

これらのチームメンバーが密に連携し、患者さんとご家族の希望を実現するために、一致団結して取り組みます。

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